なぜ人は宗教を信じるのか?宗教にハマる人の7つの特徴

なぜ宗教を信じるのか疑問に思ったことはありますか?宗教に勧誘された経験があるという人は2人に1人といわれているため、その対応に困ったという方も少なくありません。そんなに熱心に信仰する理由とは?気になる宗教のメリットとデメリットも大公開!

なぜ人は宗教を信じるのか?

現在、新興宗教と呼ばれる、比較的新しい宗教が続々と設立されています。日本は無宗教者が多いといわれていますが、一度入信したら熱心に信仰をする方が多いそうです。そもそもなぜ人は宗教を信じるのでしょうか。下記で詳しく見ていきましょう。

宗教を信じやすい人の7つの特徴

宗教を信じてしまう人には、ある特徴があるといわれています。「あーやっぱり」と思う特徴から、「え?こんな人も!?」と思わず言ってしまいそうな特徴まで…

宗教を信じてしまう理由はこれだった!?厳選した7つの特徴を皆さんにお教えします。

真面目で大人しい

真面目な人は、与えられた情報を理解しようと努める傾向にあります。そのため、宗教の教えを否定的な面から入るのではなく、まずはその素晴らしさを理解しようとする傾向にあるのです。つまり真面目な人は、疑う心を待たない、いわば純粋な人だともいえますね。

また、大人しい人は、話が相手のペースになりがちです。そのためどんどん相手のペースでことが進んでしまい、いつの間にやら入信の手続きに…なんてことも。

家族の仲が悪い

家族とは、無償の愛で自分を受け入れてくれるものだといわれています。しかし、家族仲が悪く、愛を知らずに育ったという人も少なくありません。左記の状況に置かれている人は、自分を受け入れてくれる場所が持てずに孤独に苛まれてしまう傾向にあるそうです。

そのため、自分を受け入れてくれる団体は、心の拠り所になると同時に、自分の中で大きな存在となります。同じ目標に向かって歩み、自分を認めてくれる集団に、思わず愛を感じてしまうという人が多いのかもしれませんね。

思い込みが強い

思い込みが強い人は、常に劣等感に苛まれてしまう傾向にあります。「自分だけが不幸である」と思い込み、もっと良い環境に身を置きたいと考えているのです。

そのため、「救われる」「幸福になる」など、信じることでプラスになるという教えを説く宗教は、思い込みが強い人にとって安らぎの場となるそうです。

正義感が強い

正義感が強い人が入信しやすいことを、意外だと思う方も多いのではないでしょうか。正義感が強い人は、己の信念が強固だといわれています。しかしながら、正義の価値観は一人ひとり違うため、時に振りかざした正義が他人から疎まれるということも少なくありません。

そのため、自分の信念に共感してくれる人を探し、自分の正しさを確信したがる傾向にあるといわれています。

宗教は様々な理念を基に設立しています。その理念と自分が理想とする正義が一致した際、その宗教にハマってしまうのです。

視野が狭い

視野が狭い方は、自分にとって都合の良い部分にばかり囚われてしまう傾向にあります。そのため、宗教のメリットばかりに着目し、デメリットを深く考えようとしないのです。

不安感が強い

学業や就業、病や災害、死など、人と不安という概念は切っても切れない縁だといわれています。特にマイナス思考の人は、その不安という概念に敏感です。失敗やもしも…という状況を常に考え、それを極端に恐れてしまう傾向にあるため、気が休まる時間が少ないのです。

そのため、「○○をすれば救われる」「○○を信じれば幸福になれる」という具体的な対処法を投げかけてくれる宗教に安らぎを覚えるという方が後を絶たないそうです。

経済的に恵まれていない

お金の余裕は心の余裕といわれていますよね。お金が無いと購入できない物や行くことのできない場所が増えるため、様々なことが制限されてしまいます。そのため、今の現状に不満を抱きやすい傾向にあります。

また、金銭的なトラブルを抱えている場合は、肉体的にも精神的にも自身に大きなダメージが蓄積されるといわれています。そのため、時に人は金銭絡みの問題で冷静な判断を失ってしまうことがあるのです。例え宗教に科学的根拠はなくても「救われたい」「今の状況から脱却したい」という気持ちは次第に大きくなり、藁にもすがる気持ちで宗教を信じてしまうのです。

宗教を信じることで得られるメリット

宗教を信じることで生まれるメリットとはどのようなものがあるのでしょうか。人とのつながりが生まれるだけではなく、時に生きる希望となることも!?下記で詳細を見ていきましょう。

痛みや苦痛を感じにくくなる

入信した方は、例え様々な苦行が待ち受けていたとしても、「これは試練だ」「この先には明るい未来が待っている」とプラスに考える傾向にあるそうです。そのため、逆境に耐え得る力を身に付け、精神的に強くなったという方も少なくありません。

心の支えが生まれる

心の支えが自分にとって大きな糧となる方も多いのではないでしょうか。

愛するものを亡くした方や、不幸があった方など、辛い経験をした方は絶望感に苛まれ、一時的に心の支えを失っている場合があります。中には生きる希望が見い出せなくなってしまったという方も。

そんな辛い状況の際に、「信じれば何かが変わる」という教えの宗教は、期待を生み出す効力があるといわれています。その期待は時に心の支えとなって再び生きる希望を見出すきっかけにもなるそうです。

コミュニティに属することができる

核家族化や近隣住民との付き合いが減少したことにより、孤立化する人が増加傾向にあります。そのため、ふとした瞬間に寂しさを覚えるという方も多いのではないでしょうか。

宗教は、同じ思想を持った人が繋がり合うことで成り立ちます。同じ思想を持った者同士は団結力が強いため、一つのコミュニティとして大きな効力を発揮するのです。

宗教を信じることで得られるデメリット

メリットが存在する反面で、もちろんデメリットも存在します。宗教にのめり込むがあまり周りが見えなくなって、時には犯罪に手を染めてしまうことも!?下記でデメリットを詳しく見ていきましょう。

反社会勢力として利用される

宗教には、反社会的宗教団体が存在します。反社会的宗教団体とは、現在の社会に対する不満を基に暴動やテロ行為などを行う宗教団体を指します。宗教にのめり込むあまり、重犯罪に手を染めてしまったという方もいるのです。

科学的に考えることが出来ない

「神がいる」「死後の世界」「自然を操る力」など、宗教は科学的に根拠がないものを念頭に置く傾向にあります。存在が不確かなものを信じるという気持ちは、無宗教者が多い今の日本では理解されにくい傾向にあり、時に孤立化してしまう場合があるといわれてします。

日本人に無宗教の人が多い理由

お正月には神社に足を運び、クリスマスも盛大に祝う日本。海外から見ると様々な宗教が入り乱れている印象を受けるそうです。しかし日本人からすると、これらのイベントごとは宗教を意識して行っているわけではなく、イベントそのものを楽しんでいる傾向にあります。

それもそのはず、なんと日本の無宗教者は全体の7割に上るといわれているのです。無宗教の理由は様々な説がありますが、日本では信教の自由が認められていることが要因の一つであると考えられています。

どの宗教を信じるかは個人の自由。そしてまた、何も信仰しないことも個人の自由だと法で認められています。そのため、無宗教だからといって差別や批判を受けることなく、日常生活を送ることができるのです。そのため、現代の日本では必ずしも宗教が必要なわけではないと考えている人が多いといわれています。

また、ニュース等で宗教団体によるテロ行為などが取り上げられたことも、一層宗教離れが加速していった原因なのかもしれませんね。

宗教のいい面も悪い面も知ろう

このように、宗教は時に心の拠り所となるだけではなく、人と人を結びつける役割も果たしています。しかしながら、一部の宗教で無理な勧誘や金銭絡みのトラブルなどといった問題が浮き彫りになっているのもまた事実です。

どちらかの見解に偏るのではなく、良い面と悪い面の両方知ることで、宗教に対する違った見解が開けるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です